[新配合]【景観用】カネコミックスフラワー《ロータイプ15》草丈20-40cm【450g入り/500平方ｍ分】カネコ種苗ワイルドフラワー [TKK-WFLO450]

■特長

・多種類（1年生、2年生、宿根草）の花がリレー開花！
・草丈が20〜40cmの比較的低い草丈の品種がミックスされています。
・一年草と宿根草をミックス、また開花期が多少ずれている品種をミックスすることで、長期にわたって美しい景観を実現します。
・環境保全に貢献。春〜秋の開花期は、訪花昆虫を誘引し自然の生態を回復、保護します。
・秋まきでは、翌春から秋まで次々に開花し始めます。
・春まきの場合、約2ヶ月後から開花、秋まで咲き続けます。
・農産物直売所や道の駅周辺、遊休農地、バイパス道などに活用され、地域イメージアップに貢献、活性化へ相乗効果が高まります。
・公園の植栽地、道路の中央分離帯、公共の花壇、ゴルフ場、リゾート施設、住宅団地に適します。

■含まれる品種

《15品種》
・イベリス…1年草
・ヤグルマソウ矮性…1年草
・カリフォルニアポピー（花菱草）…1年草
・ケイランサス…1年草
・トコナデシコ…宿根草
・ディモルフォセカ（アフリカキンセンカ）…1年草
・ゴデチア矮性…1年草
・スイートアリッサム…1年草
・セラスチウム…宿根草
・ツキミソウ矮性…宿根草
・ハルシャギク矮性…1年草
・コマチソウ矮性…1年草
・ビオラ…1年草
・ヒメナデシコ…宿根草
・リナリア（ヒメキンギョソウ）…1年草

■播種量

・450g入りで500平方ｍ分（約2袋／10a）

■播きどき

寒地・寒冷地…4月下旬〜6月上旬、9月上旬〜10月中旬
暖地・温暖地…3月中旬〜6月中旬、9月上旬〜10月中旬

■開花期

寒地・寒冷地…7月〜9月、翌年4月〜9月
暖地・温暖地…5月〜10月、翌年3月〜10月

※宿根性品種の開花は播種の翌年からです。
※品種によって開花期間は異なります。

■栽培適地

・排水良好で湿害のおそれのない圃場。

■栽培方法

・土壌酸度はpH6.0前後が最適です。
・播種前に雑草を取り除き、床土を平らにしてください。怠りますと初期生育時は雑草競合となります。
・土壌硬度が25mm以上であれば耕起して膨軟な土壌にしてください。
・バラまきより条播（畝幅50cm）が除草しやすく、生育が均一化します。
・肥料は元肥として緩効性肥料を1平方ｍ当たり100g程度施用してください。
・発芽までと初期成育の期間は土壌水分が必要です。乾燥が続くときは必要に応じて潅水してください。
・ワイルドフラワーは1度播種すると2〜3年は継続しますが、1年に1回追肥と追播をしていただくと安定した生育・景観状態が安定します。
・開花後の枯れ株は、美観と翌年の再生をよくするためにも刈り込みが必要です。

■生育管理

・生育初期、雑草の目立つ部分は鎌で手除草を、条播の場合、開花始期前に中耕培土をします。
・草丈の高い花の開花ピークが終わったら刈り払いをし、裸地が生じた場合、必要に応じ追播をします。

■施肥量

・成分でチッソ4kg・リン酸6kg・カリ6kg/10aあたり

■規格

播種量：1袋450g/約500平方ｍ分
粒数：540,000粒/1袋450g
生産国：アメリカ
発芽率：70％
薬剤処理：無処理