荒木田土-あらきだつち(田土)【大袋・約18L】水生植物の栽培、サクラソウ、キク、ボタンなどの鉢物栽培にも最適 [TET-ARK014]

荒木田土-あらきだつち(田土)【大袋・約18L】水生植物の栽培、サクラソウ、キク、ボタンなどの鉢物栽培にも最適 [TET-ARK014]

販売価格: 1,311円(税別)

(税込: 1,442円)

重み(送料換算重量): 21kg

数量:
■特徴

・荒木田土(あらきだつち)は関東地方の田土(たつち)で赤土より粘土質が強く重い土です。赤玉土より水もち、肥料もちがよく、さらにほかの用土と混ぜることにより用途が広がります。
・粘土質で水もちがいいことからコンテナでのビオトープ作りや、水稲栽培、水鉢による睡蓮栽培に欠かせない土です。
・さらに赤玉土、腐葉土やピートモスを混ぜることで、通気性を確保し、かつ重い土や好きな菊、ボタン、芍薬、サクラソウなどの栽培にも使います。
・荒木田土は、メダカやヌマエビなどアクアリウムにも人気の土です。魚の餌となるミジンコの繁殖にもこの荒木田土が好適です。
・これは荒木田土に含まれる天然の微量要素、微生物が影響しているからです。水周りの園芸にぜひお使いください。

■用途

・水生植物の栽培
・ビオトープガーデンづくり
・メダカの飼育、繁殖
・ミジンコの繁殖
・菊、ボタン、芍薬、チューリップなどに鉢つくりに
・古民家の土間(三和土=たたき)づくりに(消石灰と荒木田土とニガリを混ぜて作ります)

■水生植物の楽しみ方

・池や大きな容器で栽培したほうがよいのですが、最低で直径50cmのスイレン鉢があれば栽培できます。
・6-7号の素焼き鉢に植えて水に沈めます。
・鉢上の水深は15-20cmが理想で、深すぎると水温が低くなり生育が遅れます。
・植え替えは毎年3月-5月が適期、真夏でも大丈夫です。

■鉢植えとしての使用方法

・鉢に鉢底網を敷きます。
・軽石大粒、または鉢底炭を2cmほど敷きます。
・その上に荒木田土5+腐葉土3+赤玉土2の割合で混ぜた混合土を入れます。
・菊、ボタン、芍薬、チューリップなどを植えます。

■ご注意

・保水性、保肥性に富みますが通気性はよくありませんので、鉢植えには腐葉土、ピートモス、赤玉土、川砂等を混ぜて使ってください。
・荒木田土は田んぼの環境を作る微生物やプランクトンの卵などが含まれていますので、消毒せずそのままお使いください。

■規格

約18L大袋入り

詳細写真

  • 重い粘土質の田んぼの土です。
  • やや乾かして細かくしてみました。
  • 現在お届け中のパッケージ。宮内庁御用達の川越産荒木田土です。
荒木田土-あらきだつち(田土)【大袋・約18L】水生植物の栽培、サクラソウ、キク、ボタンなどの鉢物栽培にも最適 [TET-ARK014]

販売価格: 1,311円(税別)

(税込: 1,442円)

重み(送料換算重量): 21kg

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