養液栽培用|PH調整剤ダウン【10L】OATアグリオ [TKK-OHPHD010]
水耕栽培、礫耕栽培、NFT、ロックウール栽培等では培養液のpHを安定させることが養液栽培を成功させるポイントの一つです。
培養液のpHを安心して調整する為に開発されたのがPH調整剤「ダウン(下降用)」です。
■特長
1.培養液のpHを安定させることにより、根からの養分吸収が良くなり、作物を健全にします。
2.PH調整剤は肥料成分を主体としています。
3.「ダウン」はりん酸をベースとし、養液栽培の場面で培養液に添加できます。
4.水質によりpHが上昇したり、くん炭、ロックウール等からアルカリが溶出する場合は特に「ダウン」が有効です。
5.コック付きの10Lバックインボックス入りですので、取り扱いが便利です。
■使用方法
PH調整剤ダウンの使い方
1.培養液:pHが6.5以上になった場合培養液1トン当り、「ダウン(下降用)」を50ml添加するとpHが約0.5〜1.0程度低下します。
2.濃厚原液:大塚ハウス1号の6.7〜20倍原液(30Kg/200〜600L)に対して「ダウン(下降用)」800〜1500mlを攪拌しながら徐々に加えてください。
3.ロックウールの前処理:大塚ハウス肥料の1/2標準濃度液(EC1.2dS/m)1000Lに対して「ダウン(下降用)」約300ml(pH3前後)を攪拌しながら徐々に加え、ロックウールを数時間以上浸漬した後に鉢上げ、または定植してください。
■ダウン剤投入に係るec値の変化(ご参考)
ダウン剤:1000倍→EC:1上がる
ダウン剤:10000倍→EC:0.1上がる
ダウン剤:20000倍→EC:0.05上がる
※肥料設計上の理論値
■使用上の注意
1.使用量は水質、培養液濃度、生育時期等により数倍必要になる時もありますので、十分注意してください。
2.原液を添加するときは、ゴム手袋・メガネなどを着用し、直接衣服や肌に付着しないようにしてください。
3.石灰硫黄合剤と混合すると有毒ガスが発生する恐れがあり、危険ですから混用しないでください。
4.空容器は圃場などに放置せず適切に処理してください。
5.眼に入った場合には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
6.誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
■規格
登録:生第73280号
製造:OATアグリオ株式会社
型番:2820
JAN:4970856660207
■内容量
10L
培養液のpHを安心して調整する為に開発されたのがPH調整剤「ダウン(下降用)」です。
■特長
1.培養液のpHを安定させることにより、根からの養分吸収が良くなり、作物を健全にします。
2.PH調整剤は肥料成分を主体としています。
3.「ダウン」はりん酸をベースとし、養液栽培の場面で培養液に添加できます。
4.水質によりpHが上昇したり、くん炭、ロックウール等からアルカリが溶出する場合は特に「ダウン」が有効です。
5.コック付きの10Lバックインボックス入りですので、取り扱いが便利です。
■使用方法
PH調整剤ダウンの使い方
1.培養液:pHが6.5以上になった場合培養液1トン当り、「ダウン(下降用)」を50ml添加するとpHが約0.5〜1.0程度低下します。
2.濃厚原液:大塚ハウス1号の6.7〜20倍原液(30Kg/200〜600L)に対して「ダウン(下降用)」800〜1500mlを攪拌しながら徐々に加えてください。
3.ロックウールの前処理:大塚ハウス肥料の1/2標準濃度液(EC1.2dS/m)1000Lに対して「ダウン(下降用)」約300ml(pH3前後)を攪拌しながら徐々に加え、ロックウールを数時間以上浸漬した後に鉢上げ、または定植してください。
■ダウン剤投入に係るec値の変化(ご参考)
ダウン剤:1000倍→EC:1上がる
ダウン剤:10000倍→EC:0.1上がる
ダウン剤:20000倍→EC:0.05上がる
※肥料設計上の理論値
■使用上の注意
1.使用量は水質、培養液濃度、生育時期等により数倍必要になる時もありますので、十分注意してください。
2.原液を添加するときは、ゴム手袋・メガネなどを着用し、直接衣服や肌に付着しないようにしてください。
3.石灰硫黄合剤と混合すると有毒ガスが発生する恐れがあり、危険ですから混用しないでください。
4.空容器は圃場などに放置せず適切に処理してください。
5.眼に入った場合には、多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
6.誤って飲み込んだ場合には、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
■規格
登録:生第73280号
製造:OATアグリオ株式会社
型番:2820
JAN:4970856660207
■内容量
10L