土壌用酸度計/水分計 サーモ902 |pH計測器|アイシー [TKK-ICTH902]
土壌酸度計・水分計サーモ902は簡単な操作で土壌のpHと水分量を計測できる酸度計です。電池・電源も不要、測定方法は挿すだけのカンタンチェック!!
■特長
・畑、花壇、植木鉢などのpH値と水分を簡単にチェックできます。
・センサ部を土に突き刺すだけです。
・電源不要でエコな製品です。
■用途
・野菜の栽培
・芝生(グリーン)の管理
・草木、草花の管理
■使用方法
<酸度を計測する時>
1.測定する土壌はよく混ぜ、事前にバケツ一杯程度の水をまきます。(土壌が乾燥していたり肥料分が多かったりすると適正に酸度を計測できません。)
2.サーモ902のセンサー(2本足になっている金属棒部分)を測定する土壌に挿します。
3.本体の『切替スイッチ』を右側の“PH”の方に動かします。
4.計測値は、本体上部の目盛[下段(PH)]に表示されます。(初期の設定ではPH7のあたりを指しています。)
・PH値は7.0が中性、7.0を超える場合はアルカリ性、7.0未満は酸性です。
・植物の育成に適しているPHの値は、PH6.0〜6.5とされています。(育成植物によって異なります。)
・与える肥料で土壌のPHは異なります。また、環境、雨等によって土壌のPHが左右される場合もあります。
・石灰が適切にまかれたかどうかを判断するには、土をよく混ぜて、1-2週間経ってから測定してください。
・土に挿しても動かない場合は?
中性の土の場合、酸度計の針はPHの「7」を指します。最初の針の位置が「7」のあたりを指していますので、中性の土の酸度を計測した場合は針の動きがほとんどありません。
(不具合がないか確認するには〜中性ではない他の土で計測する、または土壌改良剤などを混ぜるなどして土の状態を変えてから、再度本商品を挿し込んで5分程度たってからご確認ください。センサーは棒の先端部にありますので、深さにより計測値が変わることがあります。)
<水分を計測する時>
1.サーモ902のセンサー(2本足になっている金属棒部分)を測定する土壌に挿します。
2.本体の『切替スイッチ』を左側の“MOIST”の方に動かします。
3.計測値は、本体上部の目盛[上段(MOIST)]に表示されます。
・サーモ902の水分計は1〜10の数値で土壌の湿り具合を表示します。
・通常の植物育成には3.5〜4.0が良いとされています。(育成植物によって異なります。)
・サーモ902の水分計の数値は、pF値や湿度(%)などとの関連性はありません。
※同じ箇所を数回計測し、平均値を算出してお使いになることをおすすめいたします。
※お使いになった後は、汚れを落として清潔にし、乾燥した場所で保管してください。
■製品仕様
指示部:アナログメータ
測定範囲:pH3〜10、水分1〜10
電源:不要
寸法:本体(約) H290mm×W50mm×D35mm
製造:株式会社アイシー
※指示計とセンサは一体型の為、センサの交換はできません。
■ご注意
・本器の測定値は大まかな値です。精密な測定をしたい場合は専用の測定器をお求めください。
・土壌専用の計測器ですので、液体など土壌以外のものは計測できません。
・センサーと密着しないタイプの土では正しく計測できません。小石などを多く含む土壌の計測には適しません。
・センサー部分は防水ですが本体は防水ではありません。
・落としたり、強い衝撃を与えたりすると故障の原因となります。
■特長
・畑、花壇、植木鉢などのpH値と水分を簡単にチェックできます。
・センサ部を土に突き刺すだけです。
・電源不要でエコな製品です。
■用途
・野菜の栽培
・芝生(グリーン)の管理
・草木、草花の管理
■使用方法
<酸度を計測する時>
1.測定する土壌はよく混ぜ、事前にバケツ一杯程度の水をまきます。(土壌が乾燥していたり肥料分が多かったりすると適正に酸度を計測できません。)
2.サーモ902のセンサー(2本足になっている金属棒部分)を測定する土壌に挿します。
3.本体の『切替スイッチ』を右側の“PH”の方に動かします。
4.計測値は、本体上部の目盛[下段(PH)]に表示されます。(初期の設定ではPH7のあたりを指しています。)
・PH値は7.0が中性、7.0を超える場合はアルカリ性、7.0未満は酸性です。
・植物の育成に適しているPHの値は、PH6.0〜6.5とされています。(育成植物によって異なります。)
・与える肥料で土壌のPHは異なります。また、環境、雨等によって土壌のPHが左右される場合もあります。
・石灰が適切にまかれたかどうかを判断するには、土をよく混ぜて、1-2週間経ってから測定してください。
・土に挿しても動かない場合は?
中性の土の場合、酸度計の針はPHの「7」を指します。最初の針の位置が「7」のあたりを指していますので、中性の土の酸度を計測した場合は針の動きがほとんどありません。
(不具合がないか確認するには〜中性ではない他の土で計測する、または土壌改良剤などを混ぜるなどして土の状態を変えてから、再度本商品を挿し込んで5分程度たってからご確認ください。センサーは棒の先端部にありますので、深さにより計測値が変わることがあります。)
<水分を計測する時>
1.サーモ902のセンサー(2本足になっている金属棒部分)を測定する土壌に挿します。
2.本体の『切替スイッチ』を左側の“MOIST”の方に動かします。
3.計測値は、本体上部の目盛[上段(MOIST)]に表示されます。
・サーモ902の水分計は1〜10の数値で土壌の湿り具合を表示します。
・通常の植物育成には3.5〜4.0が良いとされています。(育成植物によって異なります。)
・サーモ902の水分計の数値は、pF値や湿度(%)などとの関連性はありません。
※同じ箇所を数回計測し、平均値を算出してお使いになることをおすすめいたします。
※お使いになった後は、汚れを落として清潔にし、乾燥した場所で保管してください。
■製品仕様
指示部:アナログメータ
測定範囲:pH3〜10、水分1〜10
電源:不要
寸法:本体(約) H290mm×W50mm×D35mm
製造:株式会社アイシー
※指示計とセンサは一体型の為、センサの交換はできません。
■ご注意
・本器の測定値は大まかな値です。精密な測定をしたい場合は専用の測定器をお求めください。
・土壌専用の計測器ですので、液体など土壌以外のものは計測できません。
・センサーと密着しないタイプの土では正しく計測できません。小石などを多く含む土壌の計測には適しません。
・センサー部分は防水ですが本体は防水ではありません。
・落としたり、強い衝撃を与えたりすると故障の原因となります。