[2024年12月より予約開始します]ナガイモ-ずんぐり太郎-カネコ種苗選抜-種長芋【500g】らくらくナガイモシリーズ [TKK-RGC51201]

[2024年12月より予約開始します]ナガイモ-ずんぐり太郎-カネコ種苗選抜-種長芋【500g】らくらくナガイモシリーズ [TKK-RGC51201]

重み(送料換算重量): 1kg

■特長

・ずんぐり太郎はカネコ種苗の自信作「らくらくナガイモシリーズ」の長男です。
・青森県南部地方の「ずんぐりいも」から選抜された系統です。
・従来のナガイモ品種より短径でとっくり型の尻が平たいのが特徴です。
・皮色はやや濃く、粘りもやや強いナガイモです。
・掘り取りが楽な品種なので産地でも家庭菜園でも省力化できます。

■利用方法

・根茎を食べます。生食に向きます。すりおろしてとろろに、細く刻んで生食します。
・すりおろしたとろろは麦とろご飯、山かけ、とろろ蕎麦などに利用します。
・お好み焼きなどの生地に混ぜて利用
・むかご(葉の付け根に生える芽)も食用になります。
・皮を剥いた根茎を乾燥させたものを山薬といい、生薬として利用されることもあります。

■生育特性

・つる性の多年草、雌雄異株。
・ヤマノイモ属の中では比較的低温性のある植物で、高冷地や寒冷地でも栽培を行っているが、茎葉は寒さに弱く、0℃以下の環境では凍害を受ける。
・土壌条件は耕土が深く、排水のよい肥沃な土壌が適している。
・ナガイモは肥大根が地中深くまで伸びるため、耕土の深い土地が望ましい。
・実る芋の形状は土壌条件に左右され、砂質や火山灰など軽い土壌では長く伸びた良い形を期待できるが、粘土含量の多い重い土壌では形が劣ってしまう。

■栽培方法

1.畑の準備

・耕土が深くて柔らかく、水はけのよいところが適します。
・植え付け前に「ずんぐり太郎」は深さ50-60cm、げんこつ次郎は深さ30-40cm耕しておきます。
・コンテナ栽培では深さのあるコンテナを使用します。
・空いたの肥料袋に土を入れて作ることもできます。

2.植え付け(横に植える)

・植え付けは4月から5月頃まで幅がありますが、近所のボタンや藤の花が咲いたら植え付けます。
・畝幅100-120cm、株間25-30cmで、種イモを1本そのまま「横に植える」か、大きめのイモは2つに切って植えます。
・芽が伸びている場合は、芽を欠いて植え付けても問題ありません。

3.肥料

・芽が出た後、株元から30cmくらいのところに1株あたり半握り(30g)ほどの化成肥料を施します。

4.管理

・地這い栽培でも作れますが、支柱やネットを利用して立ち栽培にすると大きく育ちます。また病気の発生も少なくなります。

5.収穫(11月から12月頃)

・茎葉が完全に枯れてから収穫します。
・早掘りすると変色することがあるので、じっくり待ちましょう。

■内容量

500g(Sサイズで約7-12本、Mサイズで約4本-8本)
※サイズSまたはMを予定していますがお客様側で選ぶことはできません

ご注意

製造元 カネコ種苗
販売時期と播種時期 販売時期は12月〜4月

詳細写真

  • 【一例】Sサイズ7本〜12本入り、500g以上でお届けします。
  • 商品の性質上、折れが存在しますが、発芽には問題ありません。
    正常品として出荷しますので何卒よろしくお願いします。
[2024年12月より予約開始します]ナガイモ-ずんぐり太郎-カネコ種苗選抜-種長芋【500g】らくらくナガイモシリーズ [TKK-RGC51201]

重み(送料換算重量): 1kg